教育と保育
教育と保育に対する考え方です。
教育と保育の理念
子どもたちはみんな
ダイヤモンドの原石。
一人ひとりが宝物。
保育方針
1年を通じて散歩に出かけ、自然の中で丈夫な体づくりをする。
遊びの環境を整え、豊かな心をはぐくむ。
抱っこ法をとおして共につながり、信頼関係を築く。
四季折々の野菜でバランスのよい食事とおやつをととのえ、情緒豊かな子をめざす。
特別保育
保護者のみなさまの状況にあわせた特別保育
| 延長保育 | 就労や都合で通常の保育時間に迎えに来られない場合に、希望する時間まで預ります |
|---|---|
| お泊り保育 (22:00 ～ 翌朝 7:00) |
夜勤等のため、家庭で保育が不可能な時に利用できます |
| 休日保育 | 保護者が休日に仕事で、お子さんの世話をする方がいない時に保育いたします |
| 病後児保育 | 子どもの病気後自宅での保育が困難なとき、または保育中に体調不良となった園児の緊急対応をいたします |
食 育
健康な身体づくりを第一に考えた食事
幼児期は、味の味覚・嗜好をつくる大切な時期
小さな子どもたちにとっては、口にするもののひとつひとつが、身体をつくる大切な役割をになっています。
また幼児期は、味の味覚・嗜好をつくる大切な時期でもあります。
園の食事は、栄養士がメニューだけでなく、素材や味つけにも吟味を重ねています。毎日の食事は、カツオやコンブだしを使い、自然塩やミネラルを豊富に含んだ精製度の低い砂糖を使用しています。
新鮮で旬の野菜を多く取り入れ、市販のものは使わず、和食中心の食事と手作りおやつを心がけ、子どもたちの健康な身体づくりを第一に考えています。
Daily Program
デイリープログラム
１日のおおまかな生活内容です。年齢や季節によって多少異なります。
7:00
7:00
随時登園（手洗い、うがい）
身支度整理後自由あそびをします。
8:50
8:50
健康確認
看護師が１人１人の健康状態を確認します。
9:00
9:00
体操
ラジオ体操や乾布摩擦をします。
9:20
9:20
朝の会
季節の歌を歌ったり、点呼をとり一日の流れを確認します。
9:50
9:50
水分補給
牛乳やお茶を飲み水分を補給します。
10:00
10:00
中心活動
園の目標、指導計画に沿って活動します。園庭や散歩での外遊び、季節にちなんだ絵画製作等興味や関心が持てる遊びを楽しみます。
11:30
11:30
食事
一人ひとりに合った食べ方やペース分量で友だちと楽しく食事をします。
12:30
12:30
昼寝
元気に遊んだ身体を休めるため、昼寝をします。年長児後半は就学前の準備のため昼寝はなく午後も活動時間となります。
15:00
15:00
おやつ
手作りのおやつと牛乳を頂きます。
15:30
15:30
帰りの会
一日の遊びを振り返り、明日の活動を確認します。
16:00
16:00
随時降園、合同保育
自由遊びをしながらお迎えを待ちます。
お迎え時間に応じ、保育室を移動します。
18:00
18:00
おやつ、夕食（お泊り）
夕食にさしさわりのない量のおにぎりを食べます。
お泊まりをする子どもは夕食を食べます。
22:00
22:00
お泊り保育
担当の保育士と共に過ごします。
主な取り組み
わたしたちの保育法
はだし保育
健康な体作りのため、子どもたちをできるだけ裸足で生活させています。
